"NOSFELL"と云うフランスのバンドを見るため、亀田氏とVIS-A-VISで待ち合わせ。


VIS-A-VIS前へ到着すると、なにやら亀田氏、中へは入らず外でビールを・・・。
どうやら人が多く、中へ入るのを躊躇してたらしい。
それなら、と、近くのサイゼリアへ場所を移動。


まずは、レーベルやりたいよね、でも出したい音がないんだよねという話から。
ブチ切れた感性を持った人が減っちゃったなぁ、と。
パッと聴き、すごく出来はいいんだけど、小賢いだけで中身の薄いモノばかりの邦楽バンド界を憂いてみたり。


んで、入手を頼んでたSHEENA & THE ROCKETS「真空パック」の話。
演奏にYMOが参加(!)してるところから、SKETCH SHOWエレクトロニカ→ノイズ→メルツバウの話になったところで閉店時間、VIS-A-VISへ移動して一杯。


んで帰宅後、今これを書きながら「真空パック」を聴いてるわけだけど、やっぱもう、ぶっ飛んじゃってますね、このアルバム。当時のYMO的な熱がこもりまくってます。
ライブバンドだからとスタジオ盤に油断してると痛い目にあうと云ういい例かもね。
エレクラ / ディスコ・パンク世代にこそ聴いて欲しい音像。このクールさはソッチ方面的角度から見てもそれと同質である事がわかる、はず。


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